Mac と Google 音声入力で変に変換されたリスト
MacにせよGoogleにせよ、 音声入力で入力した文字が100%完璧に変換されるとは思ってはいませんが、それにしても「これはどうなの?」と思わさせられる変換結果がたまにあります。
これはある意味、自己満足でしかないのですが、そんなおかしな変換結果をここで紹介したいと思います。
下記にまとめたリストを見るとMacの誤認識の方が断然多い事から、Macの方が認識率が低いと思われてしまうかもしれませんが、こちらの記事でも書いたように、現在私の環境ではMacで音声入力をすることがほとんどなので、その結果Macのものが多くなってしまっています。
ただ実際、Macの方が認識率が低いと私は感じていますが…
これらの誤認識は常に増えているので、本来のブログの趣旨とは違うのかもしれませんが、随時このページで追加・更新していきたいと思います。
Googleの誤認識
下記、Googleの誤認識は「おばかさんダリオの話すための英文法」で、もともと手書きで書かれた文字をテキストデータ化した時の結果です。(→右絵参照)
「しゃべり言葉」なので、やや辛いだろうと覚悟はしていたのですが…
左側の吹き出し内で私の発言した言葉、右側の矢印の後に変換された言葉を書きます。
う〜ん。国際恋愛はつらい…
→うんこ臭い恋愛は辛い
そりゃ辛いでしょうよ…
MacにせよGoogleにせよ「〜」は変換できないと思っていたが、まさかの想像以上の変換結果…
↓続いての「へっ!?」というセリフも変換は辛いとは思ったが…
へっ!?
→屁っ
「うんこ臭い」の流れで「屁」になったのか…?いずれにせよ、この2連チャンはつらい…
下品なネタですみません…わたくし個人を反映しているものでは決してありません。
Macの誤認識
出版できると知り…
→出版できると尻
「知り」を やたらと「尻」に変換しようとします。(あとMacなんで「Siri」にも)大体文章で「尻」や「Siri」なんて、そんなに使わないと思うんですが…
そもそも「出版できる」と「尻」って、「美女」と「野獣」のようにバランスが取れてないと思うのですが…
一応ちゃんと…
→michioちゃんと
michioちゃんって誰だよ?
そもそもなぜローマ字?
最終公開媒体
→練習5回吐いたよ
よっぽど辛い練習だったんでしょうね…
対象読者
→大正学者
そんな学者いるの?
日本語で
→うんこで
汚くて失礼。てかMac。そんな変換するな〜!
数々のアルバム
→和和のアルバム
「和和」なんて普通変換するかぁ?てか「和和」って誰よ?あだ名かっ!?
ー部分の歌詞
→部分がBAR LAYLA 2
確かに、自由が丘に有名な「BAR LAYLA 2」というバーはあるけどさぁ。(まだあるのかな?)どこをどうやったらそう変換されるの?
しかもご丁寧に2号店の「2」までつけて…
この「BAR LAYLA 2」ってよく全然関係ないとこで出てくるんですけど、Appleに宣伝費用出して変換させるように頼んでるのかな?(笑)
目次から
→6時jから
ある程度想定が出来たが、「j」はなに?
もう1度「も・く・じ・か・ら」とハッキリ言って見たら…↓
目次から
→もう9時から
もういいワイ…
兄弟(きょうだい)
→姉妹
たしかに「兄弟」というのはある意味変な日本語で、「姉弟」や「兄妹」などもありますが、普通「きょうだい」と言えばまずは一般的に「兄弟」になると思うのですが…なぜかMacはしつこく「姉妹」を出します。「姉妹」も「きょうだい」と読めないこともないのでしょうが、普通「しまい」だよね?っと思ってしまいます。
素直(すなお)
→直和
誰だよ…?
変換確定前はちゃんと「素直」と出ているのに、確定時にかならず「直和」に変換して終わります…なんどやっても同じ…
カタカナ語
→カタカナ子
だから誰だよ…?
片 かな子さん?
これも変換確定前はちゃんと「カタカナ語」となっているのに、確定時にかならず「カタカナ子」に変換しやがる…
も、イヤ…
とりあえず今のところは以上です。
Macが変換が変なのは、最近のOSでは普通の文字入力の時の正変換率が非常に悪いです。明らかに日本語がわかってない人が作ったとしか思えないレベルで、「まずこのように変換しないよな」という候補が先の方に出て来て、通常使う変換候補はめちゃくちゃ下のほうにあったりします。大元がこれだから音声入力の変換も当然おかしくなってしまうと思っています。どうにかしてよ、Appleさん…
また何かおかしなのが出てきたら、上記したようにここに随時追加していきたいとます。